対象:住宅設備
コーキングシーラーの場所は要注意
ゼラニウムさんへ
画像があるとわかりやすいのですが。
質問の場所がどの部分かわからないと、重大な場所か
そうでもないかはわかりません。
一般論で言えば、コーキングシーラーといわれるものは
縦枠と横枠をが接するところに使います。
羽虫が入るというところからすると、枠ではなく、障子の部分(硝子周りのアルミ部分)のではないでしょうか。その部分だとコーキングでも対応取れるかもしれません。
枠部分の場合、外部からの水、結露の水を外に出すことができず、躯体内部に入る可能性があります。
外部からの水は、サッシ枠回りに防水テープがしっかりと巻かれていれば風の強い場所でなければ、水が入る可能性は少ないと思います。
枠部分のコーキングシーラーは、後からはめる事はできないので、シーリングと言う対応になるとは思いますが、将来のその場所からの水漏れた場合の対応策は確認したほうがいいでしょう。
水漏れの心配がある場所で、コーキングシーラーをはめるる方法をとるには、壁を壊し、サッシを取り外し、再度組み立てすることになります。
補足
ゼラニウムさんへ
返答が遅くなりました。
画像が無いとこれ以上のことはわかりません。
確認をお望みなら説明いただいている場所を
お送りください。
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ゼラニウムさん (神奈川県/38歳/女性)
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