対象:経営コンサルティング
青田 勝秀
Webプロデューサー
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市場が冷え込んでいる時
このご質問をされている2006年当時はこんな質問が出ていたのかと思うと今がどれだけ不景気なんだろうと思います。2009年の新規上場件数が19件。2008年が49件。新規上場による資金調達総額も年々減少しています。国内での上場が意味をなさなくなり、今は香港・シンガポール・韓国での上場が日本のベンチャー企業でも主流になりつつあります。これでわかるように、上場用件をクリアしていれば、市場を選べばIPOはいつでも出来ます。
見送ったほうがいい状況というのは、1.資金調達が見込めない。2.資本政策が組み立てられていない。3.本質的に上場してもなんのメリットもない。の3つになると思います。
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弊社は3年後の株式公開を目指しています。資金調達や社会的地位の向上などさまざまなメリットがありますが、公開のタイミングによって、その結果に違いが出ることと思います。株式公開を見送ったほうがよい状… [続きを読む]
All About ProFileさん
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