対象:心の病気・カウンセリング
菅野 庸
院長・医師
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内観が効果的
2007/10/06 12:57
さて、緊張すると首が回らないということですが、境界性人格障害という診断が多少違う気もします。不治の病ではありません。
緊張性失声のような症状もあると思います。そういう症状は、内観という方法がかなり効果的です。首が曲がって治らなかった方も、本人がびっくりするほどよくなった方もいます。内観は自宅でも研修所というところでもできます。一度お調べください。
それと、境界性人格障害は、現在では境界性パーソナリティー障害と言っています。本質的には変わりないですが、念のため。
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この回答の相談
20歳男性です。
現在緊張したとき(主に対人関係において)、首が痙攣して動かせなくなります。また、歩行時に前方から人がくると緊張して体がギクシャクして、思うようにスムーズに歩け… [続きを読む]
mirror1013さん (兵庫県/20歳/男性)
このQ&Aの回答
不安・緊張、痙攣、失歩・失声
茅野 分(医師(精神科))
2007/10/06 14:09
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