対象:年金・社会保険
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税法上の扶養と健保の扶養は分けて考えましょう。
ご相談頂きありがとうございます。
先ず、健保はご自身の扶養にお母様を入れられる方が負担は少くなくなるでしょう。収入要件や別居なら仕送り要件などありますので会社の保険へ問い合わせてみてください。
税法上の扶養について、高齢の親を扶養している場合は控除が上乗せになることがあります。世帯についてどのような要件があるかは最寄りの税務署にご確認ください。
住民税はお母様の前年の収入がベースですが、「非課税世帯」の定義を最寄りの市役所にご確認ください。
介護保険はお母様の年金からの控除は避けられませんので、世帯がどんな形でも変わらないでしょう。
ネットよりも、担当する行政窓口やお住いの都道府県の社会保険労務士会、税理士会に絞って相談しましょう。月一回は市役所などで無料の専門家相談を実施していると思いますので、スケジュールを確認してみましょう。
補足
東京都社会保険労務士会(無料相談)
https://www.tokyosr.jp/entrance/consulting/
税務相談室(無料相談)
https://www.jtri.or.jp/counsel/
回答専門家
- 中尾 恭之
- ( 大阪府 / 社会保険労務士 )
- 代表
答えで際立つ社労士
社労士の助言には、法的な原則と、過去の経験から得てきた「奥深さ」と「柔軟さ」が求められます。私どもは「お金をかけず」に「ちょっとしたこと」で「劇的に」人事労務を安定化する手法を提供できる、他にはない「際立つ答え」を提供する社労士事務所です。
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この回答の相談
初めまして。
不躾ですが知識がなくググってもよくわからないため、ご相談させてください。
父が先週急逝しました。
お金にだらしない父で、借金はないものの、保険も生前勝手に解約してしまい、なにも残さ… [続きを読む]
shachyさん (東京都/49歳/女性)
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