対象:住宅賃貸
重要説明後の契約可否
重要事項説明はそもそも、契約するにあたって条件等を提示しリスクやルールを説明する場になります。
重要事項説明を受けたからと言って契約書に記名押印していない限り契約は成立していないと考えるのが普通です。
その為、キャンセルフィーも払う必要はありません。
そのまま、他の不動産会社に行って契約を依頼する事も「可能な場合もあります」。
というのはその仲介会社がその物件の元付(オーナーから管理を受けている業者)である場合には上記の様に変更するのが難しいからです。
取り急ぎのアドバイスです。オンラインであれ、対面であれ契約をしているかしていないか、その会社が元付であるか否か確認してください。
回答専門家
- 向井 啓和
- ( 東京都 / 不動産業 )
- みなとアセットマネジメント株式会社
みなとアセットマネジメントの向井啓和 不動産投資のプロ
東京圏の資産価値が下がりにくい高収益物件の一棟買いなら弊社にお任せください。資金計画から損害保険まで一貫した不動産投資アドバイスを行います。また、金融機関出身の向井啓和の経験を活かし銀行からの投資用ローン融資提供します。フルローン相談
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この回答の相談
今日マンションの賃貸の重要説明(担当の方と宅建士がいました)を受けました。
この不動産屋は、もともと知り合いが働いていたため、紹介料で安くなるだろうという安易な考えで家探し… [続きを読む]
いもけんぴさん (東京都/20歳/女性)
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