対象:ビジネススキル
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指示が何の目的のものなのかをお互いに確認し、理解を深める
こんにちは、スノー2250さん。
後輩は何を求められているのか根本を分かろうとしないのだと思われます。
根本の指示の目的や到達点を理解しないまま進めると、指示した内容ではなく自分の勝手な解釈でやりたいように進めることになります。結果、「指示と違う」と言われても言われていないことは分かるはずがないと思い、ふてくされた態度をとるのではないでしょうか。
指示が何の為のものか、その目的を本人の言葉で復唱してもらうことが根本の理解につながります。
「分かりました」だけでなく、「このようにする」という着手の順や方法などを具体的に言わせることで指導する側と共有でき、本人の把握度合いも高まります。
受けた指示の意味と照らし合わせながら仕事を進めると最初は時間がかかりますが、何度も行うことで理解が深まります。こういった繰り返しが、言われるままに行う姿勢から率先して取り組む姿勢への切り替えにつながるのではないでしょうか。
回答専門家
- 竹上 順子
- ( 研修講師 )
- 代表取締役
We’ll move into action For you・・・
変化する時代の中にあっても、 不変である“心の豊かさの実感” と“成長できる喜び”を、仕事を通じて実現していきます。先人の教えを現代の求めに応じて変化させ、社名の考え方、双方向(Interactive)繁栄(Prosperity)を実現します。
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この回答の相談
仕事に慣れてきた後輩の行動に頭を悩ませています。
私は、後輩に対して社内外で使用する資料づくりのサポートをしてもらっています。私が指示した内容に基づいて後輩は資料を作成するのです… [続きを読む]
スノー2250さん (島根県/40歳/女性)
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