老犬の留守番
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18歳のパピヨンですか、ご立派です!
我が家のパピヨンも、数年前17歳と11ヶ月で旅立ちました。突然全く食べなくなって、5日で逝きました。それまで、食事の前には要求吠えをし、普通に食事をし、庭を元気に歩き回っていた(徘徊ですが、)ので、20歳まで生きると思っていたのですが。。。
その時がいつ来るのか全く予想がつかないものです。なので、その時を待って、飼い主さんが外出できないと、介護が辛くなってきます。しかし、目を離しているときにてんかんなどの発作が起きて、落ちたり、怪我がすることのないように、ある程度の広さをサークルで囲って安全な場所を作っておいた方が良いでしょう。そういう場所に慣らしておくことも大切かもしれません。
我が家は、ラブラドールなどがいて、他の犬や猫から守るために、目が悪くなってからはパピヨンはサークルで生活していましたので、介護状態になっても、家族の生活は変わりませんでした。食事を取らなくなってから、娘や息子が変わるがわる帰ってきて、世話をしていましたが、たまたま誰もいない時に旅立ちました。きっと誰かがいると旅立ちにくかったのだろうと思います。
その時はいつ来るかわかりません。介護が長引いた時に、飼い主さんが辛くならないように、飼い主さんの生活が窮屈にならないように環境を整えてあげれば良いと思います。
評価・お礼
まるまるまるこ さん
2021/02/28 23:10ありがとうございます。こういう事は、専門家や経験者のお話が頼りです。色々工夫して自分の生活も守りつつ愛犬に寄り添い見守っていきたいと思います。
回答専門家
- 千田 純子
- ( 千葉県 / 獣医 )
- ペット行動コンサルタントSENDA
科学的な理論を基に人と動物が共生できる方法を提案します。
ペットの犬や猫の問題行動の予防や改善のためのコンサルテーションや個人トレーニング、グループトレーニングを行っています。当しつけ教室の卒業生には、老人福祉施設や病院、緩和ケア病棟でセラピー犬として活躍しているワンちゃん達もいます。
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