対象:住宅・不動産トラブル
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トラブル時の対応について
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はじめまして
私自身HM系の工務店出身者なので耳が痛いお話なのですが、最近のHMはお客様とのトラブルが増えているような気が致します。
お話の内容から、営業マンと現場管理者、施工業者への報告・連絡・相談機能が上手く行ってないようですね。
一般的にはお客様との打合せ議事録を毎回作成し、お互いの言った言わないのトラブルを避けるようなことを致しますが、それも無いようですね。
先ずは契約時の工事請負契約約款をご確認頂き、契約解除の欄に甲乙がどのような賠償をするかをご確認下さい。また、HMが言うように見積書に駐車場施工の項目があるかもチェックして下さい。
内容的には解体してしまった駐車場の補償の有無がポイントで、本工事の解約はお客様側の意向という意味合いになってしまいそうな気が致します。
出来れば、駐車場は補償で施工して頂き、本工事は打合せ通りというのがスムーズに進む内容ですが、お客様の信用無くしては難しいですね。。
5/8着工ということで現場サイドは、連休明けに杭・基礎工事が開始され、躯体工事のプレカット材も工場で製作されている段階だと思います。
本気で解約をお望みなら、週明けにストップの意思を告げることが第一で、解約の問題は専門家プロファイルの弁護士チームにご相談されては如何でしょうか?
時間的に急ぎのご質問でしたので、取り急ぎご回答まで
評価・お礼
かつお節 さん
2020/04/19 07:04
迅速な対応誠にありがとうございます。
打合せの議事録はもらったらもらわなかったりという感じでした。そこもおかしい話ですよね。もらった議事録の内容も話し合った項目のみ書いており、内容までは何も書いてませんでした。
見積書の中に駐車場施工の項目はありましたが、解体工事後に持ってきましたので把握はできてませんでした。
解体前は一括での値段のみ渡されていました。変更部分についても何も話もありません。
信用の破綻ということでもこちら側の都合での解約になってしまうのでしょうか。
とにかく、解約についての内容を把握しこちらの弁護士チームに相談しようと思います。
本当にありがとうございました。
回答専門家
- 齋藤 進一
- ( 埼玉県 / 建築家 )
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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現在住んでいる家を建て替えするためにHMに依頼中です。
5/8着工予定でほぼ内容が確定し4月から解体工事が始まりました。駐車場は庭を潰して作り費用もそれなりに掛かってますし1年ほどしか経… [続きを読む]
かつお節さん (千葉県/26歳/女性)
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