対象:遺産相続
ご回答
2020/02/19 17:16
遺留分請求はそれぞれ遺留分侵害されている割合に応じて請求できるものとされております。
例を見ましたが、遺留分は相続人全体でなく、相続人のAについて発生するでしょう。
800万が相続分あらば、Aの法定相続分は200万、遺留分はその2分の1の100万です。
この100万をBCDに侵害割合に応じて割り付けて請求します。
回答専門家
- 岡田 晃朝
- ( 兵庫県 / 弁護士 )
- あさがお法律事務所
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この回答の相談
遺留分の計算は、
1.遺留分は法定相続分の1/2
2.遺留分権利者が複数のときは、その1/2の財産額を、それぞれの遺留分権利者が法定相続分で分ける
上記は理解しているのですが、上記の「遺留分権利… [続きを読む]
dengarさん (東京都/63歳/男性)
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