対象:ビジネススキル
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内線電話での名乗った上で要件を伝えるのが基本です
こんにちは、スノー2250さん。
内線電話もビジネス電話ですから、自分を名乗った上で用件を先に伝えるのが基本です。
職場で従業員各々が役割を持って忙しく仕事をしている中、名乗りなく唐突に用件を伝えてしまうのは相手に何の心の準備も与えない状況と言えます。社外の方へ行っていることは社内の方へも同様に“気配り”として行うことがコミュニケーションを高めることに繋がります。
今回の営業課の方がスノー2250さんに内線で折り返しの連絡をする場合であれば、
「営業課の(名前)です。お疲れ様です。先ほど文具発注の件で連絡を頂いていたのですが、すみません。数量が漏れていたということですね。〇個です。すみませんでした。数量を書いたものをもう一度FAXで送り直したほうがいいですか?」など親しい間柄でも敬語を使って話すと良いですね。
お互いが気持ちよく仕事が出来るために効率やスピードを優先すべき場面と、敬意・気配りを優先する場面と区分けした投げかけが大切ですね。
回答専門家
- 竹上 順子
- ( 研修講師 )
- 代表取締役
We’ll move into action For you・・・
変化する時代の中にあっても、 不変である“心の豊かさの実感” と“成長できる喜び”を、仕事を通じて実現していきます。先人の教えを現代の求めに応じて変化させ、社名の考え方、双方向(Interactive)繁栄(Prosperity)を実現します。
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私の部署では、社内で使う文房具の手配も一つの業務です。各課で必要な文房具や備品を社内専用の発注書に期限までに記入してもらい、一括して業者に手配をします。先日、営業課から発注書のFAXが届き… [続きを読む]
スノー2250さん (島根県/39歳/女性)
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