対象:インテリアコーディネート
寝室の必要スペース
寝室は、ベッドのみ置ければよいと考える人も居れば、書斎などを一部に設けたいと考える人も居られますね。
福祉的に考えれば、将来の介助や車椅子走行のスペースも必要ですので、ご夫婦が考える必要条件を盛り込んだ上、収納を含んだ面積が寝室全体の面積になります。
ウォークインクローゼットは2畳ほどのものから部屋のような大きさを必要とされる方も居られるので、2部屋分の面積を予め確保するケースもありますね。
ご参考になれば幸いです。
回答専門家
- 齋藤 進一
- ( 埼玉県 / 建築家 )
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
自宅にウォークインクローゼットの導入を検討しています。寝室が若干狭くなることも覚悟していますが、主人はやはり寝室の広さが気になるらしいのです。収納部分を設計する際に、専門家の皆さ… [続きを読む]
All About ProFileさん
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