対象:転職・就職
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笹木 正明
キャリアカウンセラー
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過去に拘らず前向きに歩むことをお勧めします。
今日から明日へ様
カウンセラーの笹木と申します。
どうぞ宜しくお願いします。
1.経緯
早慶の体育会系出身なので苦労せずに大手企業の内定を得たが、実際の就職先は社員数名のベンチャー企業。
入社後4カ月で別のベンチャー企業に転職、インターンのような形で働くも企業の実態や働き方が合わず入社を断念した。
総括:「この一件で自分はベンチャー系の企業は合わないという学び、自分の市場価値や社会的信頼が落ちている現状に気づき落ち込みました。」
2.年齢制限
文系の年齢制限は私の在籍した会社では早慶クラスは2年浪人まででしたが、27歳で早慶2大学を卒業した後輩はコネがあり営業社員で入社したとのことです。
編入の場合、卒業時は25歳なので制限に引っかかる可能性大です。
今後年齢制限撤廃の可能性はありですが、直接人事に確認する必要がございます。
大学院に入学する場合、文系で採用枠があるのか確認が必要です。
企業が高い専門性を求めている職種があるか、プロレベルの専門職を募集しているか。またその資格を取得できるか。
3.専門性を高める
卒業した学部、専攻した分野?
得意とする科目はありますか、さらに深く勉強したいのですか。
勉強は嫌いではないのでもう一度挑戦してみたいと思いますか。
大卒の資格は既にあるので母校に戻らず実力を付けたいという場合提案がございます。
若し勉強がお好きでしたら放送大学3年次に編入して300科目から自分のやりたい科目を勉強して力をつけ、2年在学して卒業、必要ならば資格試験を受けることも可能です。
1科目2単位11000円です、62単位合格して卒業、面接授業も有ります。先生も優秀です。
テーマがあれば来年4月から卒論の作成することも可能です。
体育会ですので粘りや協調性はあると思いますので、勉強して専門分野の力をつけ採用試験で自己PR出来ればうれしいですね。
4.就職先の方向性
「可能ならば今回の学びからなるべく規模が大きく、長く務められる会社に就職したい。」
その為には、腰を低くして大学就職部やハローワークにに相談してくだい。
大学就職部には今後の希望等を含めて率直に相談されては如何。
ハローワークも相談にのってくれるようです。
前記の会社に勤める為には全く別の分野から転職するのではなく、類似業種や同職種から
転職するようお勧めします。
応募理由を話す時無理がない方が話易いです。
大転換期の現在、転職の可能性は今後増加すると思います。
大手企業への入社はすぐには困難かも知れませんが、2~3年企業で経験を積むことで中途採用はあると思います。
少し気になることですが、大学在学時大手企業の採用を辞退されていますが違和感はなかったのではないかということです。独立系中企業でも満足されいる人は多いです。
結論
大学再入学や大学院入学による就職については就職部に相談して下さい。
私はあまりお勧めしません。
時計を戻すのではなく前に進めて対応を考えた方が宜しいかと思います。
両親や先輩に相談して人脈を探すのも一つの方法です。
前向きな人生を歩まれるよう期待します。
(現在のポイント:-pt)
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