会社を辞める前に、部長とはビジネスライクに接しましょう。

KAZU.さん


こんにちは。山内と申します。
投稿してからだいぶ日がたっていますが、まだお悩みでしたら大変ですので、お返事いたします。

とても仲が良かった部長と全く話さなくなってしまったのは、とってもつらいことですね。
今でもつらさを引きづっていないでしょか。
もしつらいようでしたら、このことを試してみてください。

タイトルにも書きましたが、部長とはビジネスライクに接することです。

違う部署の同僚の話なのに、部長の態度は大人気ません。
おそらく、部長は悪いのはわかっているけど、プライドが邪魔して直すことができないのだと思います。

なぜかというと、社長が毎度のことだからと言っているくらいですから、おそらく社長も言ったことがあるのかなと思いました。でも直らなかった。
何度も言ったけど直らないから言うのをやめたのではと推察しました。
でも部長が会社にいるということは、そういうことはあっても、優秀な方なのではないでしょうか。

そこで、KAZU.さんは部長に対してはビジネスライクに接することが一番かと思います。
悪いことをしたわけではありません。
単に、忖度しなかっただけです。

ですから、部長と話さなければいけないときは、
感情を交えず、丁寧な言葉づかいで、落ち着いた声で、胸を張って、姿勢をまっすぐに正々堂々と、相手の目をまっすぐ見て、しかも目を見開いて、「自分は正しい」と言い聞かせて対応してみましょう。


同じようなことは、どこの職場でもあります。
だから、転職しても、同じようなことが起きるかもしれません。
同じようになったら、また転職しますか？

転職する前に、ぜひ、ビジネスライクの対応をやってみてください。
職場で仲良しなんて、本当は必要ないんです。友達ではなく仕事ですから。
仲良しで仕事をする弊害もたくさんあります。
でも、仲よくしたほうが仕事がスムーズにいくことがとても多いので、仲よくするのもとてもよいですよね。

今回は、仕事だと割り切っていきましょう。
仲良しは、会社の外で作りましょう。

うまくいくことを応援しています。