対象:住宅・不動産トラブル
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戸建ての所有内容の確認をしてください。
川崎駅前の行政書士加藤です。
ご質問の件ですが、まずは建物の所有状況の確認をしてください。法務局にて建物の不動産全部事項証明書を取得して所有権、担保権等の調査をする必要があります。戸建てに担保(抵当権)が設定されていれば残債務の確認が必要となります。戸建てを売却(借地権付き)して新たな不動産を購入するのであれば残債務を解消(弁済)してからの売却(同時も可)が必要です。また、売却あるいは質問者の方が戸建てに転居されるいづれの場合も、お母様他に引っ越しをお願いすることになると思います。ご質問者の方の考えられている「名義変更」の意味についても幾通りかの方法が考えられます。不明点等あればご一報いただければ幸いです。
回答専門家
- 加藤 幹夫
- ( 神奈川県 / 行政書士 )
- 行政書士加藤綜合法務事務所 代表
相続・遺言、宗教法人手続に抜群の実績!川崎駅前の行政書士
行政書士として「権利義務・事実証明書類」の作成・相談を中心に業務を行っています。予防法務の観点から、個人及び法人経営者・代表者の方に適切なアドバイスが出来るよう心掛けています。相続手続、離婚、宗教法人認証業務に関して高い評価を受けています。
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この回答の相談
旦那は20歳のころに戸建てを2000万程で購入しました。ちなみに土地は借地だそうです。
23の時に結婚して私たち家族は賃貸での暮らしで、今は旦那の母・姉・妹が暮らしています。犬や猫もいて引っ越しもさせ… [続きを読む]
なつかさん (神奈川県/27歳/女性)
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