不安と本当の自分の欲求とを見極める必要性

ご回答下さり、ありがとうございました。
お返事が遅くなってしまって、大変申し訳ありませんでした。
休職期間が明け、まだ体調が万全ではなかったのですが仕事に行くと、他のスタッフが店長に対して、私が体調を崩したのは店長のせいだと、だいぶ店長を叱ってくれていました。
私がここまでボロボロになっても仕事を辞めようと思わないのは、こういう一部の優しいスタッフがいてくれるからなのです。また、もともと体が弱いので今辞めてしまったらもう他の職には就けない気がしていて、怖いのです。
ただ、それでも限界が近づいてきたので出勤日数を減らしてもらいました。それでも体調がすぐれない日のほうが多いのですが、辞めてしまうと病院にかかるお金も稼げなくなってしまいますし、父親が仕事人間なので仕事をしていない状態を許してはくれません。
恋人に対しては、結婚しようと言ってくれて彼のご両親と親戚の方に挨拶にはいきましたが、それ以降も私が頻繁に体調を崩すため、結婚話も頓挫しています。
仕事と体調とプライベート、精神的にも参ってきたので精神科にもかよい始めました。
堀江先生に、頑張りすぎですと言っていただいたお言葉、本当にありがたかったです。私の周りには、そんな優しい言葉をかけてくれる方がいなかったのです。必要な事の見極め、本当はわかっているのですが実行に移せないのです。
今の仕事を辞めて、彼と別れてもいいから誰かと結婚して子供を産みたい。これが本音です。でも、体調がどうしようもなく、仕事もやめられない、結婚もできない、出産に耐えられそうにない。いつもこんな風に考えてしまいます。しばらく体調を取り戻すことに専念して、それからこの先のことを考えようかと思います。
ご回答、本当にありがとうございました。

お返事と評価、ありがとうございます。
ギリギリのところで生活なさっておられるのでしょうね。
どうしても体調や心に余裕が無いと、良い可能性があるように思えず、追いつめられた様なお気持ちにもなるものです。
焦る気持ちが勝り、道を誤ってしまいかねません。
おっしゃる通り、その様な状況の時には、将来に影響するようなご決断をする事は避けた方が良いかと思います。
ご結婚に関しても、体調を優先して、余裕が出て来てからじっくり考えられたらよろしいかと思います。
出勤日数を減らしてもらえたのは良かったですね。
夜も熟睡出来ておられると良いのですが。
頑張らずに前へ進んで行けますように、お祈りしております。