自分に取ってどうかは、自分でやってみなければ分かりません
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健康法を含め、世の中の情報には、常に「これは良い」「これは良くない」という両方の見解が必ず存在します。それは人の数だけ答えが有るとも言えますし、人の数だけ答えが違うという事でもあります。(皆それぞれ生活習慣や体質、そして精神的なものが違います)
その様な多種多様な説のある「他者が出した結論」である情報に翻弄されず、まずは自分が「良い」「やってみたい」と思われるものをご自分でされてみて、そしてご自分の答えは自分で出されるのが、どなたに取っても一番ご自分で納得できる最良の答えになります。
ちなみに私個人では、昼であっても夜であっても、その習慣が「自分に心地良ければ、自分の健康に良い」という様に判断します。
評価・お礼
しんこ さん
2017/04/18 15:00
ご返答下さりありがとうございます。
全ての情報を信じようとするうちに,結局何も出来なくなってしまうのではないかという怖さが生まれていました。
自分の生活に取り入れやすい方法,自分ができると思う方法を信じて続けていきたいと思います。
大園 エリカ
2017/04/18 15:26
同じ運動をしていても「これは体に悪いのではないか?」と思いながらされるのと、「これは健康に良い!」と信じておやりになるのとでは効果は全然違うと私は思います。
そういう目に見えない自分で作るイメージというものも、実は健康や美容に強い影響を与えているのだと私は思います。
世の中は情報に溢れ返っており、それに翻弄されておられる方もとても多い様に私は感じておりますが、どの様なものを選ばれるにせよ、迷いが生じた時は勇気を持って、ご自分の中の感覚である”心地良さ”というものを基準にされるのが一番良いと私は思います。
人が「良くない」と判断されたものでも、自分に取って心地好く充実感があるならば、それが答えという事ですね。又やってみてご自分で心地好く感じなければ、別の方法を試してみれば良いのです。
お返事と評価をありがとうございました。
回答専門家
- 大園 エリカ
- ( 東京都 / ダンスインストラクター )
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年
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