対象:新築工事・施工
吉田 武志
建築家
1
フローリングが足りなくなって、最後に余った短い材料を使った
- (
- 5.0
- )
栃木県宇都宮市で注文住宅とリノベーションを行う工務店を経営しています、ヨシダクラフトの吉田と申します。
質問を読ませて頂きました。
1つの部屋でフローリングの貼った方向が違うとのことですが、考えられるのは、フローリングが足りなくなって、最後に短い材料を使ったので1つの部屋の中でフローリングの方向が違うのではないでしょうか?
契約した住宅会社の担当者(現場監督)もしくは、設計者に「1つの部屋でフローリングの貼った方向が違うので気になっているのですが、どうしたのですか?」と、率直に聞いてみたらどうでしょうか?聞くのはおかしなことでは無く、当然のことかと思います。
補足
回答補足いたします。
上面が2F床板、下面が一階の天井ということは、2階床板を受けている梁の方向によって
床板の方向が決まったとも考えられます。
普通に考えると、床板は同じ方向にするので、梁の方向も統一するのが普通なのですが・・・。
どちらにしても、請負者に直接聞いてみてください。
評価・お礼
egoing さん
2016/07/16 21:09
ありがとうございます。
補足された回答のようなことで、方向を違えてつけたということでした。
吉田 武志
2016/07/18 11:39
高い評価を頂きまして、ありがとうございます。
フローリング方向が違っても、それはそれで個性的で楽しく良い気がします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
何でそうなったのか分かりませんが、タイトルのようにフローリングが一室内で二種類の方向になっています。ずっと養生してあったので気づかなかったのですが、そろそろ完成という段になって目に入… [続きを読む]
egoingさん (北海道/47歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A