対象:体の不調・各部の痛み
時間を区切り何時までこのことについて考える習慣をとりいれる
こんにちは。
心のアップダウンの差が大きいんですね・・・原因が、考えすぎである、
考えすぎるということを良い捉え方をすれば、慎重に物事を捉える人とも言われますが、身体的にでてしまうというのは、しんどいですね・・・
考えすぎる中で、「自分で答えの出せないことについて」も深く考えてしまう傾向がありますか?
考えすぎる人のタイプにも複数あります。
とくに遥妃さんの場合は、現在19歳ということで、社会に出てからの経験が少ないのでどうしても、物事を捉える時に「思い込み」が強くあったり、自分の価値観にとらわれすぎたりする傾向もあるのではないかと想像します。
解決策を考えてみました、できれば定期的に親族、友だち以外の信頼できる人に話をきいてもらう、友だち、親族以外の人であれば、遥妃さんは「このような人だから・・・」というイメージがなく、話した内容をそのまま聞いてもらいながら、違う視点で質問してもらったり、アドバイス受けたりすることで、自分自身を客観的にみていくことができます。そのことにより、考えすぎるということへの解決につながります。
現在の状態で「考えすぎないようにする・・・」といわれても、そのことが習慣化しているので、自分だけでなんとかすることはできそうでなかなかできにくいと思いますが、
ご自分で工夫して解決をしてみてるようでしたら、
(1)時間を区切り何時までこのことについて考える、時間がきたらストップすると決める。
また、考えることにはまっているようでしたら、
(2)何で?考えているの?と自分に問いかけてみるなどして自分との距離を少しもつような工夫をしてみるなどでしょうか?
現在では自分なりにも工夫していても解決につながらないので、一度(1)と(2)を実行してみてください、その上で解決をしていきたいということでしたら、けっしてくずでも、甘えでもないので、自分の世界を広げていく上で、客観的な立場から話を聞いてくださる方との時間を定期的にもつことが良い解決策だと思います。
考えすぎることも結構エネルギーのいることですので、しんどくなることかもしれないですね。
回答専門家
- 平澤歌奈絵
- ( 東京都 / 心理カウンセラー )
- 株式会社日本スクールシステム機構
メンタルサポーター
メンタル=気持ち=心は形としては見えないですが、いつも感じ、日々の選択・行動に影響を与えております。あなたの人生のパフォーマンスを上げる為にメンタルのサポートをいたします。
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