対象:新築工事・施工
高低差のある土地
横浜の設計事務所です。
横浜は高低差のある土地が多くよくこのような設計をします。
都内でも地域によっては多い所ありますね、事例写真は大森のものです。
地下車庫と地下の部屋は一定比率以下は容積率に入らないので、敷地の条件を活かした造りをするとプライバシーが保たれて眺めが良い家になります。
地下の部分はRCで造る必要があるのと土工事が必要なので、そこの費用はかかります。
地上部分はRCでも木造でも大丈夫です。
高い天井を造るには木造が良いですが、床面積に含まれないロフトは室内の高さが1.4m以下という制限があって書斎には不向きなので、ロフトのようなリビングに解放された書斎部分という感じになるかと思います。
建築費は、広さや内容、敷地条件(杭が必要か、水が出るか)、等によって変わります。
実施設計をした後、同じ図面で相見積もりをとると数百万変わることもよくあります。
ですので、あくまで大雑把な目安程度で考えて下さい。
大体、地下部分で坪120万くらい、木造部分で坪80万くらいで広さに掛け算して、消費税をプラスしたくらいが建築費目安になるかと思います。(設備、照明は含みます)
<あーす・わーくす http://office-ew.com >
回答専門家
- 小松原 敬
- ( 神奈川県 / 建築家 )
- 一級建築士事務所 オフィス・アースワークス 代表
富士北山の木で家を建てませんか
富士の裾野で育った産地直送の天然乾燥無垢材を使って、エコで健康的な家造りをしませんか。無垢材対応金物工法・特殊ビスによる5倍耐力壁で、耐震等級3でありながら風と光が通る大開口をもつパッシブデザインの家がリーズナブルに建てられます。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
世田谷区内の高低差がある第1種低層住居専用地域に地下車庫と高さ制限を活かした住宅の建設を計画しています。
全面道路は約6m、高低差は約1.6m、約36坪の間口約10mの土地です。
1.地下車庫2台、ハイル… [続きを読む]
taka37さん (東京都/39歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A