対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
9
家計診断について
mico1847さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『この状態で車や家の購入の検討は無謀でしょうか?』
につきまして、
mico1847が記入している家計簿データを拝見しましたが、
特に過剰と思われる家計支出項目も見当たりませんので、
家計はしっかりと管理されています。
特に毎月の貯蓄金額15万円前後というのは、
頑張ってます。
mico1847は家の購入をご検討されていますので、
購入するとしたら住宅ローンを組むことになると思われますので、
やはり心配な点としては、
住宅ローンを組んだ後から無理なく返済していくことが出来るかどうかという点になると思います。
ご夫婦共働きで住宅ローンを組む場合、
ご主人様だけの収入で返済していける範囲内で住宅ローンを組んでおくと、
家計にもそれほど負担になりません。
例えば、mico1847さんのご主人様の場合でしたら、
家賃補助分を戻した金額が本来の収入となりますので、
209,000円となります。
また、住宅ローンを組んで無理なく返済していくためにも、
収入に占める住宅ローンの負担割合として、
28%程度に収まる範囲内で毎月の返済額を決定していくと、
具体的に購入出来る家の価格も判断できます。
住宅ローンは30年あるいは35年と、
長期に渡りますので、
返済していくのに無理のない返済プランをたてることが一番のポイントです。
『夫とお金のことについてどのように話し合えば良いのかもアドバイスいただければ助かります。』
につきまして、
ご夫婦でお金の話をする場合、
ご主人様だけが関心があるお金の話題あるいは、
mico1847だけが関心があるお金の話題というよりは、
ご夫婦で共有できるお金の話題が話し合いをする場合には向いています。
旅行のこと、マイホーム購入のことでも構いませんので、
何が共通の話題になりうるのか考えてみてください。
また、『ライフプラン設計』をとおして将来のことをご夫婦で話し合うと、
いつ頃に家を購入して,
いつ頃にお子さん、私学はどうするのか、
車にしても購入時期、買い換え時期、
他のイベント資金との兼ね合いなど、
いろいろとお金を中心とした話題が広がります。
もし、『ライフプラン設計』につきましてご興味いただけましたら、
お気軽にお問い合わせください。
以上、ご参考していただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
家族構成
夫36歳、妻27歳 首都圏賃貸アパート住まい。車なし。
月収
夫(正社員)手取り¥18万5千(家賃補助有。自己負担分4割¥2万4千は引かれた状態)
妻障害者年金¥6万5千程… [続きを読む]
mico1847さん (千葉県/27歳/女性)
このQ&Aに類似したQ&A