対象:住宅設計・構造
敷地奥行きを活かした外構計画がポイントでは?
2015/04/24 00:21
はじめまして。東京多摩地域で建築設計に携わっている大沼と申します。
敷地面積と間口長から敷地形状は縦横比1:2の縦長の長方形、前面道路8.2mと広めなので通過交通を含めやや交通量多めの道路では推察します。
とすれば奥行きある敷地は、前面道路から逃げを取れるという意味でyumieruさまにとってむしろ有利と思われます。ただ駐車スペース3台分をご要望とのこと。駐車スペースの取り方によって、建物1階前面の開放感が変わってきます。大事なのは案外、建物ではなく外構計画なのでは、といただいた情報から感じました。もしyumieruさまのご懸念とポイントがずれていましたら、必要な追加情報と共に遠慮なく再質問ください。喜んで再考させていただきます。
回答専門家
- 大沼 徹
- ( 東京都 / 建築家 )
- 大沼建築・環境計画事務所 主宰
044-987-9723
人の思いと土地の個性を結んだ、オンリーワンの環境づくり
土地は本来、ひとつひとつ固有の個性を持っています。その個性を求められている用途と結びつけ、周辺環境と呼応した、その土地ならではの空間/環境づくりをめざします。
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この回答の相談
このQ&Aの回答
在来工法では、、、、、、
佐山慎英(建築家)
2015/04/24 03:33
奥行きのある敷地での間取り
中舎 重之(建築家)
2015/04/24 10:33
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