私が考えられる事
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場所がどこであれ、肉体が垂れ下がるのは甘いお菓子・果物・牛乳を始めとする乳製品の摂り過ぎや、生野菜・アイスなどの体を冷やすものの摂り過ぎから来るものではないかと思います。
それらは体の組織を緩ませる作用を持つ陰性の食物だからです。
そして硬めだという腰のお肉は、小麦粉を使った食べ物(パンや麺類、ケーキやお焼きなどの粉物類(ビールなどのアルコールも含む)の摂り過ぎから来るものではないかと思われます。
ご参考に「小麦は食べるな!」(dr.ウイリアム・デイビス著 日本文芸社)という本を読んでみて下さい。
後は運動不足でしょうか?
運動は体を引き締め、体を陽性にする作用が働きますし、又良く使う部位は勿論引き締まって来るので、股関節を良く動かす様なヒップアップに良い運動を日常的に習慣化される事をお勧め致します。
りんさんはまだ二十歳なのですから、努力により引き締まった健康的な体に戻す事はいくらでも可能なはずですよ!
二十歳で老化とは、早過ぎます。
補足
あと(100%であろうとなかろうと)フルーツジュースや野菜ジュースも体を緩ませますので摂り過ぎない様にして下さい。(水分の摂り過ぎも体を陰性にします)
勿論お砂糖や人工甘味料の入った飲み物も一番体を緩ませる極陰のものなので、(例えカロリーがゼロであっても)体が浮腫み易くなりますので、ダイエットには不向きです。
水分の摂り過ぎも体を陰性にしますのでご注意を。
評価・お礼
りん さん
2015/03/21 11:15
なるほど、確かにいま挙げられた食べ物は大好きで、よく食べていました。
体が緩む食べ物だということは今日はじめて知ったので
本当にそういったものを食べるのはやめていきたいと思います!
逆に体がしまる食べ物は何なのでしょうか?
お肉とかかな?
もうだめかな…と思っていましたが頑張ってみようと思います!
元気付けられました。回答ありがとうございました!
大園 エリカ
2015/03/21 15:56
もし、りんさんが興味がお有りでしたら、食べ物の陰陽(引き締める食べ物・緩める食べ物)という事が書かれたマクロビオティックや医食同源などの東洋的な食物に対してのものの観方(バランスと知識)を勉強されてみて下さい。
私が一番勉強したマクロビオティックでは、食べ物も極端なバランスの摂り方をするよりも、日常的に「陰陽として真ん中の食べ物を良く頂く」を基本にすると、体も精神も穏やかに美しく健康になる」という捉え方をします。
(マクロビ的には極陽のお肉を摂ると、極陰の砂糖などの甘いものを体が要求する事にもなりますから、ダイエットのコントロールが難しくなるという考えになります)
私はそんなに厳格ではありませんが、長年このマクロビオティックを実践しておりますので、若い貴女にお勧めのマクロビの本をここにご紹介しておきます。
それを読まれた方が、私がここで簡略的にご説明をするよりも、「食べ物」と「体」と「心」の関係が根本から理解できて良いと思います。
★「キレイになるマクロビ教室」 中美恵 著(講談社)
★「キレイになるマクロビレシピ」 ” ”
★「まくろ美美人」 カノン小林 著(文芸社)
★「ハッピー・プチマクロ」 西邨マユミ 著(講談社)
ご自分で自発的に勉強された方がご自分の身に付きますので、ご興味がお有りでしたら、是非勉強されて見て下さい。
貴女はとても若いのですから、まだまだ細胞も瑞々しく回復力も強く、これから「別人の様に美しく生まれ変わる」という時間がたっぷり残っていますよ!頑張って!!(笑)
お返事と評価をどうもありがとう。
回答専門家
- 大園 エリカ
- ( 東京都 / ダンスインストラクター )
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年
(現在のポイント:-pt)
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