対象:生命保険・医療保険
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本森 幸次
ファイナンシャルプランナー
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家計をキャッシュフロー視点で考えよう。
はじめまして、hanamarusanさん。
キャッシュフローアドバイザーの本森です。
今年は私のクライアントでも15名の方がhanamarusanさんと同じようにフラット35を利用して住宅購入されました。フラット35は団信加入が任意なので皆さん同様に悩まれていますね。
私はいつもこの相談については、キャッシュフロー視点で考えましょうとお伝えしています。
キャッシュフロー視点で考えるとは、お金の流れの全体像を理解した上で色々な意思決定を行いましょうということです。
それでは団信と民間の生命保険をキャッシュフロー視点で見ると・・・
団信は「コストカット」、生命保険は「キャッシュイン」の金融商品となります。
万一が発生した後の家計にお金が一旦入ってきてそれをどのように使っていくかをその時に検討できるのがキャッシュイン商品。
万一が発生した後に家計から出ていくお金を無しにしてくれるのがコストカット商品。
契約者死亡時の住宅ローン返済のみを想定するならどちらでも同様の効果が得られますね。
しかしながら人生は何があるか分かりません。
キャッシュフロー視点では、死亡だけでなく、健康トラブルで働けなくなったとき(収入が途絶えたとき)にどうやって家計にお金を入れるかも考えます。
介護状態、障害状態、急性心筋梗塞、脳梗塞などで働けなくなったときに保険金が受け取れる生命保険も選択肢のひとつとして考えてみてはいかがでしょうか。
簡単ですが参考になれば幸いです。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
住宅ローンでフラット35を利用します。
そこで「機構団信」を利用するか、「民間の生命保険」を利用するか
悩んでいます。
双方の特徴、メリット、デメリットを知りたいです。
… [続きを読む]
hanamarusanさん (岐阜県/39歳/男性)
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