対象:夫婦問題
ささだんな様
◆こういった状況、減額調停の申立は常識の範囲内でしょうか?
※問題ありません。
◆家族3人、月手取り計20万円くらいの収入なら何とか生活できるだろうという結果に終わる可能性が高いのでしょうか?
※『これくらいならなんとか…』と言う算出方法ではなく、義務者(養育費を支払う者)の年収や扶養家族の年齢、人数で算定します。
360万円の年収で3人の扶養がある場合、算定表では6~8万円の養育費となります。
恐らく7万円程度です。
この7万円を3人に均等分配することになるので、少しだけ下がる可能性があります。
養育費は1円単位まで計算することができるので一度計算してみるのも良いでしょう。
回答専門家
- 芭蕉先生
- ( 宮城県 / 離婚アドバイザー )
- 大人の恋愛相談室 マスターカウンセラー
恋愛相談はスペシャリストの芭蕉先生へ
恋愛マニュアルに振り回されている、出来ることがあるなら頑張って努力してみたい、発想をサポートして欲しい方は是非!
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この回答の相談
養育費減額調停の申立が常識の範囲内であるか、お教えください。
今年再婚し、もうすぐ第一子誕生予定です。
今まで8年間、年収360万、月手取り16万(現在)で毎月7万円の養育費を払っ… [続きを読む]
ささだんなさん (岩手県/32歳/男性)
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