とても頑張っていらっしゃるのですね!
刹那さんの実行されておられる内容を拝見して、私は「凄い努力をされておられる方だなぁ!」と思います。本当に良く頑張っておられますね!
私はスポーツトレーナーや医師ではないので、専門的な事はそちらの専門家の方のアドバイスを参考になさって頂きたいのですが、少し視点を変えて、食事内容やメンタルの方面から一緒に考えて参りましょう。
太ってしまわれる方というのは、どこかご自分を「庇護したい」「保護したい」という心理から、体が肥満してしまうという事が良くあります。
心理的なストレスを、無意識にご自分の中に押し込めてしまうと、ホルモンバランスが乱れて肥満になってしまうというケースの方を、私は何人か存じ上げておりますが、皆さんに共通されるのは「不安」というストレスでした。
刹那さんに思い当たるものはございますか?
このホルモンバランスの乱れから来る肥満は、痩せづらいという性質がある様ですが、原因の元のストレスにお気付きになると、ダイエットにも効果的という事もございますので、一度そういうメンタルの面からも、ご自分を見てあげて下さい。
運動をし過ぎると、固太りになってしまう体質の方もおりますので、そこも私が気になった所というのと、
お食事の内容を玄米菜食に切り替えて、ホルモンバランスが正常に戻り、物凄い効果が出る方もおりますので、マクロビオティックの食事療法なども勉強されてみたら良いかもしれません。
補足
心理的なものから肥満になられてしまった方達に共通される心理的なものには「不安」の他に「悲しみ」「怒り」というのもありました。
東洋医学では肝臓が疲れると怒りっぽく闘争的になり、腎臓が疲れると悲嘆的になると言われています。
今されておられる方法で、もし行き詰っておられるなら、発想の転換からそういう全く違う視野の食生活を見直されるのも、一つの方法かと思います。
ちなみに、脂肪や動物性食品 (乳製品含む) の摂り過ぎは肝臓を痛め、又蛋白質の摂り過ぎは体が筋肉質になり、特に女性の方は体質によって、それが痩せづらい身体を作る原因になっている場合があります。
又、蛋白質の摂り過ぎは、腎臓を痛める事がありますので、バランスが大事になります。
回答専門家
- 大園 エリカ
- ( 東京都 / ダンスインストラクター )
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年
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