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本田 和盛
経営コンサルタント
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目標管理を行う理由
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凄腕社労士 本田和盛です。
目標管理はいろいろな点で有用ですが、一番のポイントは経営目標の連鎖にあります。
経営目標を部や課や個人のの目標と関連付けながらブレークダウンすることによって、
経営目標との連動性が高まります。
課の各個人が目標を達成すれば、課の目標が達成され、すべての課の目標が達成されれば、
部の目標が達成されます。そして各部の目標が達成されれば経営目標が達成されます。
これが理想の目標管理制度です。
そうなっていない場合は、目標設定のやり方が不適切だということです。その場しのぎの
目標を設定しているだけでは、経営目標は達成できません。
評価・お礼
hyohyo さん
2014/09/15 15:18
ご回答ありがとうございます。
大きい視点で見ると、全体が達成することで会社自体の目標(予算)につながっていくのですね。
少なくとも、個人が場当たり的と考えている間はダメだと言うことが分かりました。
ご回答ありがとうございます。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
会社で半期に一度、目標管理を書いて提出するように言われます。
その度にその場しのぎの目標を立ててその場を収めている感じがして
どうしても有用なものだと思うことが出来ません。
何故会社はこんなに目標管理をしたがるのか、有用性などを知りたいです。
hyohyoさん (埼玉県/31歳/男性)
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