トイレの躾の仕方を見直してはどうでしょうか。
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ペット行動コンサルタントSENDAの千田です。
トイレのしつけが崩れる原因の中には膀胱炎や結石などの泌尿器系の病気も可能性がありますので、尿検査をする必要があると思います。しかし、回数が増えていないこと、ウンチでもトイレシーツに市内ということであれば、トイレの躾が崩れているのでしょう。
トイレの躾をし直しているということですが、以前と同じトレーニングをしてもきっと自由にしたら崩れてしまうのではないでしょうか。
トイレの躾は、しても良い所にトイレをした時はご褒美をあげてください。どうも飼い主さんが在宅の時に失敗をするようなので、排泄を失敗した時に過剰に飼い主さんが反応する場合、かまって欲しくて失敗を繰り返す場合もあります。
犬と遊んであげるのは、トイレが成功したときだけにした方が良いでしょう。
評価・お礼
あいうえおいこ さん
2014/07/19 19:47
千田先生、ありがとうございます。
今まで褒めることだけで、ご褒美をやったことはありませんでした。
失敗した時にも反応せず無言で片付けていたつもりですが、もっと気をつけてみたいと思います。
トイレが成功した時に遊ぶ、、試してみたいと思います。
ありがとうございました。
回答専門家
- 千田 純子
- ( 千葉県 / 獣医 )
- ペット行動コンサルタントSENDA
科学的な理論を基に人と動物が共生できる方法を提案します。
ペットの犬や猫の問題行動の予防や改善のためのコンサルテーションや個人トレーニング、グループトレーニングを行っています。当しつけ教室の卒業生には、老人福祉施設や病院、緩和ケア病棟でセラピー犬として活躍しているワンちゃん達もいます。
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