長期間のクライアント
- (
- 4.0
- )
tohohonさん、こんばんは。
コーチングの佐藤創紀です。
私は、クライアントのほとんどが長期間になっています。
別に長期間を目指しているわけではありませんが、
結果的に長期間になっています。
私としては、とても誇りに思っております。
長期でも短期でも、それぞれメリットはあります。
長期のメリットとしては、
クライアントのことが深く分かり、
プロセスも把握しているので、
目的も強く共有化でき、
いい循環になれば、ゴールの達成もじっくり確実にできると思います。
お互いの信頼関係が安心を気づき、
より大きなチャレンジができます。
短期もメリットはあります。
後のことを考える必要がないので、
思い切り感情をぶつけられます。
さっぱりした関係になりますので、
うまくいけば、とんとん拍子に目的達成が可能になります。
それぞれ逆のデメリットもあります。
ただ、そのデメリットを出さずにメリットのむけていく力量が
カウンセラーのプロのスキルであると思います。
前もって期間を定めるというより、
実際やってみての判断でいいと思います。
ゴールへの期間は必要でしょうが、
カウンセリングの期間はその時々の判断でいいと思います。
tohohonさん、
がんばってください。
評価・お礼
tohohon さん
2014/02/24 10:30
ご回答ありがとうございます。
カウンセラーから、「長い」とか「あと何回で終了」と、ストレートに言いづらいのもあるような気がしました。
どのような事でも「はじまりあれば終わりがある」ということも頭に置きながら、新しいことをチャレンジしようと思います。
回答専門家
- 佐藤 創紀
- ( 埼玉県 / ビジネスコーチ )
- コーチ倶楽部 代表
平静心コーチング(安定と勇気の形成)
特徴として、クライアントは長く継続してコーチングを受けてる人が多い。 人としての信頼をベースに、経験豊富なビジネス成功体験から、若き女性の恋愛コーチングまで、人間関係の本質をシンプルに説明できる日本でも有数なプロコーチである。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
カウンセラーは、同じクライアントとのカウンセリングを長時間継続するのは嫌ですか。
私がクライントの立場で民間の、カウンセラーをうけておりましたが、月日がたつにつれて… [続きを読む]
tohohonさん (大阪府/45歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A