対象:不動産投資・物件管理
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平井 寛
ファイナンシャル・プランナー
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いったん数字を整理して、冷静に判断することが大切です。
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2013年秋新築ということは、購入してまだ数ヶ月ですね。
質問にもあるように、「辞めたくて仕方ありません」ということで、ほぼお気持ちは決まっておられるのかも知れませんが、いったん数字を整理して、冷静に判断することが大切です。
借入金額やローンの種類(固定・変動)、金利等が判りませんので、細かい話はできませんが、基本的に家賃が上昇することは考えにくいので、質問にあるような今後退去されるリスクや修繕費用、金利の変動のことなどを35年間悩みながら所有するよりも、勉強代だと考えて、今整理をしておく方が良いかもしれません。
現時点でこの物件を売却出来る価額(査定)をどこに依頼するのか、売却にあたっての諸費用、たぶん査定金額は住宅ローンの残債より相当低くなりますので、この差額をどうやって準備をするなど具体的な数字を整理して、そのうえで自分が納得して決めることが大切です。(そうしないと、購入した事、売却した事をずっと悩み続けることになりますので…)
最初から購入された会社に直接お話しするよりも、まず中立的な立場で判断できる方に、具体的に相談をして、査定の数字や残債を返済して売却が可能か考えてみて、冷静に判断してください。
老後の生活費を準備する方法は沢山ありますし、これから老後をむかえるまでの時間も十分にありますので、本当に自分の納得できる選択を判断してください。
評価・お礼
jaja37 さん
2014/01/27 14:51
早速ご返答ありがとうございます。売却のみに考えていてそれにかかる手数料とか考えていませんでした。騙されたと思う気持ちがあったので、一度冷静になり色々と調べて考えます。
また何かありましたら、相談させて頂きたいと思います。宜しくお願いします。
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この回答の相談
昨年知人より勧められて、流されてしまいワンルームマンションの投資を始めました。投資というよりも団信があり、老後の生活資金になると勧められたからです。
元々乗り気でな… [続きを読む]
jaja37さん (京都府/33歳/女性)
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