対象:海外留学・外国文化
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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各国の物価比較はビッグマック指数でで大凡が掴めます
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park123様
ファイナンシャルプランナーでロングステイアドバイザーの吉野充巨です。
ご質問にお答えします。
物価の比較はなかなか難しく、農産物の安い国、肉の安い国、不動産賃料の安い国等得ションがあり、また暮らし方、地域でも大きく異なります。
その中で比較的物価レベルを掴めるのが英国エコノミスト誌のビッグマック指数です。
2014年1月のDATAでは、米ドル換算でオーストラリアは4.47ドル、カナダは5.0ドル、NZ4.57ドルで、日本は2.97ドルです。
従い物価レベルはオーストラリアは約1.5倍、約1.69倍、NZ約1.54倍になります。
ちなみに2012年1月の日本のビッグマックは4.16米ドルでした。アベノミクスによる円安効果で、現在日本人が海外で暮らすには、厳しい物価差になって居ます。
オーストラリアは太陽光の紫外線が日本に比べ注ぎやすいので、比較的皮膚炎や皮膚がんになりやすい国として知られています。現地の方はサングラス、日焼け止めなどで予防されていると聞いています。
カナダは緯度では北海道より高緯度にあり、日本に比べ厳しいです。西海岸のバンクーバーは海流の関係もあり、比較的温暖ですが、東海岸はの寒さへのへの対応は緯度の低いトロントやナイアガラ付近と思います。
大凡の回答になりましたが、参考になれば幸いです。
評価・お礼
park123 さん
2014/01/27 15:56
ありがとうございます。
>2014年1月のDATAでは、米ドル換算でオーストラリアは4.47ドル、カナダは5.0ドル、NZ4.57ドルで、日本は2.97ドルです。
従い物価レベルはオーストラリアは約1.5倍、約1.69倍、NZ約1.54倍になります。
ちなみに2012年1月の日本のビッグマックは4.16米ドルでした。アベノミクスによる円安効果で、現在日本人が海外で暮らすには、厳しい物価差になって居ます。
約1.69倍はカナダのことですね。
カナダがじょうきで一番物価が高いと言うことですか?
一番生活費が低いと思っていたのですが?
上記の物価が高いと言うよりも円安の影響でそう見えているだけと言うことでしょうか?
>
オーストラリアは太陽光の紫外線が日本に比べ注ぎやすいので、比較的皮膚炎や皮膚がんになりやすい国として知られています。現地の方はサングラス、日焼け止めなどで予防されていると聞いています。
メルボルンなど多少涼しいところでも、日焼け止め必須なのですかね。
やはり日本より日光の影響はどこでも強そうですね。
ただ白人の人がやっていけるならアジア人はより大丈夫でしょうが。
>
カナダは緯度では北海道より高緯度にあり、日本に比べ厳しいです。西海岸のバンクーバーは海流の関係もあり、比較的温暖ですが、東海岸はの寒さへのへの対応は緯度の低いトロントやナイアガラ付近と思います。
トロントやナイアガラも冬はマイナス10度以下になると聞いたのですが、最近はそうでもないのでしょうか?
バンクーバーは物価も高いと聞いたのですが他には暖かいちょっとした都会はカナダには無いのでしょうね。
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この回答の相談
オーストラリア、カナダ、ニュージーランドに興味があるのですが、生活費は東京都比べてどうなのでしょうか?
オーストラリアは日差しがきついときくのですが、それで病気になるような人もいるのでしょうか?
日焼け止め必須ですか?
またカナダの東側には寒すぎないところは無いのでしょうか?
park123さん (東京都/41歳/男性)
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