対象:ペットの医療・健康

Re:16歳のマルチーズです
2013/11/26 09:47
食後のふらつきや流涎、悪心などは、肝機能不全や腎機能不全、またそれに続発する胃腸障害あるいは、独立した胃腸病変の存在が示唆されます。
脾臓病変との因果関係は不明ですが、適切な治療を実施していない状態での食欲増進剤の投与は文面からも適切ではありません。
肝機能不全の代謝異常に伴う食後の高アンモニウム血症や腎機能不全に伴う高窒素血症などが存在すれば、それを緩和する治療や胃腸障害に対する対症療法を実施していくことが先決でしょう。
今後の検査や治療に関して、再度かかりつけの獣医師とよく相談して決めるのがよいでしょう。
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この回答の相談
9月で16才になったマルチーズの事でご質問させていただきます。
5年前からマルチーズ特有の心臓肥大が見つかり投薬治療中です。
特に咳などすることもなく穏やかに生活しておりました。
昨年の夏… [続きを読む]
mikan_1234さん (宮城県/43歳/女性)
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