ビジネス上の書類には、日付を必ずいれましょう！

初めて会社を設立されたとのこと、御目出度御座います。

初めて書かれたものと伺いましたが、概ね良くできています。

ビジネス上では、場面ごとに礼儀を重んじることもあります。ビジネス文書書き方解説本やサイトもありますので活用してみてください。

注意したい点は、下記のとおりです。
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１．日付は招待状ではありませんから、吉日は使いません。返送する日を記入します。
※郵便物が遅れた場合にこの日付が有効になることがあります。
２．会社の便せんがあるのでしょうか？それともコピー用紙に出力した形で出すのであれば
御社の会社の住所、電話番号は記入しておいた方がよろしいでしょう。
※まだ取引が始まったばかりですから、御社のことを分かっていただくために直ぐに連絡がとれるようにします。
３．見出しとして、拝啓の前に「書類送付のご案内」を入れます。
４．文章内に「下記書類を添付いたしますので、よろしくご査収のほどご案内申し上げます。」といった文言を入れます。
５．下記としますので、記（センタリング）と以上（右揃えにする）
添付する書類の名称を箇所書きでいれます。
６．５を記入する時に、「添付書類」とされる企業もございます。
７．契約書は企業にとって重要書類ですので、簡易書留などを利用して送ります。

ご参考までに。
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成25年10月○○日
　　○○○株式会社
　　営業本部
　　部長　○○○○様
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○○○株式会社
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　部長　○○○○
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（住所）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（電話）
　　　　　　　　　　　　書類送付のご案内
　　　　　　　　　　　　-------------- (アンダーライン）

　　拝啓　時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
　　平素は格別のご高配を賜りまして厚く御礼申し上げます。
　　先日は契約書等のご送付をいただきまして、ありがとうございます。
　　早速ではございますが、下記書類を添付いたしますので、よろしくご査収の
　　ほどご案内申し上げます。ご確認宜しくお願い申し上げます。
　　今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　敬具

　　　　　　　　　　　　　　　　　記（センタリングします）
　　　　　１．契約書　　　　　　　　　　　　　　　　１通（or 部）
　　　　　２．秘密保持契約書　　　　　　　　　　　　１通（or 部）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

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