対象:ペットの医療・健康
Re:肺疾患が疑われる柴犬の手術に際しての注意に関して
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肺の間質が白くなっているということで、原因としては気管支肺炎などが疑われると思います。
呼吸器系の病気は麻酔への影響も大きく、注意が必要です。CRPの上昇もみられますので、これが肺に原因があるのかどうか、抗生物質により改善がみられるのか、術前にしっかりと病態を把握しておく必要がります。
自宅でのケアに関しては、呼吸状態が安定しているのであればそこまで神経質になる必要はないと思いますが、今回は体全体での呼吸というのが気になります。長時間の散歩や激しい運動は控えた方がよいでしょう。
咳などが出るようなら悪化の可能性もありますので、すぐに病院に受診されることをすすめます。
評価・お礼
ちっちゃんママ さん
2013/10/07 00:17
●● 先生
この度はコメントを頂きどうも有難うございました。
本日、診察と再度のX線検査を受けた結果、オーグメンチンを1週間服用させただけでは全く画像に変化が見られませんでした。抗真菌薬やもっと強い抗生剤の投与を試みて又X線検査をしてから手術にするかという提案もいただきました。しかしながら、肝臓への負担を考えて、無投薬で様子を見て、一週間後にオデキ除去だけの手術をする予定を組みました。今回の避妊手術は見送らざるおえませんでした。肺炎の懸念への術後ケアは4泊くらいの入院でしっかりとフォローしてくださる運びとなっています。
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この回答の相談
雌9歳の柴犬の手術を控えて心配しています。つい先日術前のX線検査で肺の間質が白く写っているため、麻酔をかける上で万全を期して1~2週間抗生剤(オーグメンチン)を投与して… [続きを読む]
ちっちゃんママさん (東京都/49歳/女性)
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