対象:住宅設計・構造
小屋裏収納
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横浜の設計事務所です。
いわゆるロフトが延べ床面積や階数に入らない緩和要件ですね。
法的な規定としては、床から天井面までが1.4m以内になります。
面積の制限としては、直下階の1/8までは構造検討が必要なく1/2までは面積はOKですが構造検討は必要です。
しかし、法的にはあくまで収納なので居室的に仕上げる事を嫌います。
例えば窓ですが、ロフトの窓は採光換気として位置づけられているので、窓面積は当該部分床面積の1/20とするように行政指導を受ける事が多いです。(あくまで指導ですが)
<あーす・わーくす http://office-ew.com>
評価・お礼
あいちベッティ さん
2013/07/25 20:37
有難うございました。倉庫として使用の場合は、床、天上、全て構造のままなら良いと言うことでしょうか?窓も換気の為の小さい窓を考えています。
大変有難うございました。
回答専門家
- 小松原 敬
- ( 神奈川県 / 建築家 )
- 一級建築士事務所 オフィス・アースワークス 代表
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この回答の相談
屋根高にして屋根裏部屋にしたいと思います。
1階の床面積は,32坪あります。
私の解釈では、天上高140センチ以上は、床面積に入り、140センチ以下で、1階の床面積の二分の一までは,床面積に入らないと理解していますが、そうですか?
あいちベッティさん (愛知県/55歳/女性)
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