自分に自信をもって。廻りを見渡すゆとりをつくりましょう
もみのきさん
はじめまして。
苦しい思いをしていらっしゃいましたね。
少しでも、その気持ちを和らげるお手伝いができればと思い
コメントさせていただきますね。
もみのきさんは、とても誠実な人だなと、感じました。
自分の感情ではなく、得られる情報を元に、これまでの経験や
知識を活かして、行動を決めるという習性があるようです。
それは、人付き合いをする中で大切なことだと思いますが、
同時に、相手の気持ちを推察することを忘れないようにした方が
リラックスできるのではないでしょうか?
感情を上手く使うと言うことです。
相手は、どう感じて、どう反応するか?
想像することができるよう、
心がけてみましょう。
そのためには、廻りの人をよく観察してみましょう。
誰かと誰かがしゃべっている。
二人は、どんな態度やしぐさをしているのか?
二人の表情はマッチしているかどうか?
などなど。
そして、二人の気持ちを想像してみることです。
例えば、一人は、携帯を見ながら、話を聴いている。
携帯を見ながら話を聴いている人の表情は笑っている。
話している人は、聴いてくれている人を見ているのではなく、
その人がいじっている携帯を見つめている。
では、話している人は、どんな気持ちか?
という感じです。
練習頑張っているよね=毎日頑張らねばならない
というように、これまでの経験から得た思い込みから
結論を出す癖を解くには、
多方面から1つの事実を観察して、答えをいくつか作り、
その中から、自分の気持ちに一番沿う答えを出せばいいのです。
そうするためには、観察し、廻りの人の気持ちを推察することが
できた方が、答えがたくさん想像できるようになるのです。
まずは、廻りを見渡すゆとりを持つことに、
意識を向けてみてくださいね。
回答専門家
- 竹内 和美
- ( 研修講師 )
- 株式会社オフィス・ウィズ 代表取締役
実践型研修で、結果が即・行動に現れます
ビジネススキルに不可欠なコミュニケーション力。ますます重要な「聴く力」「話す力」「論理的に考える力」を高める研修はじめ、企業研修の内製化のコンサルティング、人事政策のアドバイスなど、人事に関する総合的なご支援をしています。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
小さなころからなのですが
言葉に縛られてしまう癖があります。
例えば、「親友」と言う言葉
「親友」だから仲良くしなければならない。
「親友」だからずっと一緒で居なければならない。
と自… [続きを読む]
もみのきさん (大阪府/20歳/女性)
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