完璧を目指すと失敗を恐れ緊張します

kazareiさん、こんばんは。
婚活アドバイザーの土井康司です。

あがり症は全員どんなに年をとっても芸能人やスポーツ選手、歌手であっても
緊張します。足を震えてうまく言えないこともあります。

病院に行く必要はありません
下手に病院に行って緊張緩和の薬を飲めば何もしたくない無気力状態も考えられます

私も会社員時代セールスをしていたのであがって同じような経験がありました
若い時はそんなに緊張をしても仕方ないと思っていましたしセールスが
好きだったので出来る喜びを味わっていました。

特に自分が中堅になった時に震えがひどくなりました。
原因は完璧を目指してお店の勉強会の講師をしましたので緊張がひどかったのです。
全てに１００点満点や１００％以上を目指していました。

もし５割や７割の出来で良いとか失敗何箇所か想定内であれば気楽に話せるでしょう
また、聞かそうと思えば思うほど聞いている人は引いてしまいます。

では、お話をする前に何をすれば良いか

それは、何を話すか何をしたいか、することでお相手は何を得られるのか
具体的な幸せや快適はじめ金銭もしくは金銭に置き換えた価値観が生み出せるのか
レポート用紙に箇条書きに書きましょう。イメージ画でもいいです。

何回か書き直しすれば台本ができます。
もうそれで勝ちます。

人前でお話をする場合、自分ひとりばかりでお話をしても聞く方が我慢できるのは
１０分～１５分です。あとはあくびが出ます。３０分や１時間楽しく聞けるのは
台本があって聞いている方にも参加してもらいましょう

質問をして「はい」と答えられる内容や具体的な答えに自分も同意するとか
すれば同士になります。答えた人も参加者になり責任を持つことになります
発表者も私から私たちになります。

優しいことから順番にやりましょう。たとえ一つでも出来たら喜びましょう
決して１００点を目指さないでください。時間をかけて１００点になれば良いです

何が１００点かの基準も人により違います
お相手が大きな感動あれば満点だと思います。
その人の輪を増やして下さいね