対象:子供のお稽古
現在のまま続けてみてはどうですか
日本の学生のスポーツ、小・中・高でのクラブチームや部活動の特徴として
「1種目だけを集中しておこなう」ということがあります。
世界の国からみるとこの状態は非常に少ないそうです。
サッカーで有名なブラジルではいろんなスポーツをおこなうことで
サッカー自体の技能がついていくということで、
「サッカーだけやりなさい。」
ということはしていない、むしろ避けているそうです。
現在、サッカーと水泳に通われているとのことですが、球技と水泳というのは
バランスがとれていていいのではないか、むしろ理想的だとも思います。
学年がわからないのですが、今現在5年生、6年生くらいだとすると
本人が決断できる年齢になってきますのでもう少し待ってみるというのはどうでしょうか。
私も仕事柄、小中学生と接することが多いのですが、本人が決断することよりも
決断するのを待つ親御さんのほうのが我慢が大変なようです(笑)
小学生なので体力的、運動の体力ではなく習い事に通うという体力が心配なところですので
親御さんとしてはそこだけは気をつけてあげて下さい。
水泳の競技会には出場することもいいと思います。
このような経験はスポーツのみならず人生の貴重な経験になり、お子さんの糧になると思います。
補足
複数のスポーツをやっていることで最近最も話題なのは
スケートの高木美帆さんです。
興味がありましたら調べてみてはいかがですか。
回答専門家

- 成澤 利幸
- ( 長野県 / 音楽講師 )
- 成澤打楽器音楽教室
音楽はみんなのもの
楽器の演奏は専門家からのちょっとしたアドバイスによりスムーズに上達したり音楽の奥深さに触れることがあります。ドラムやマリンバ、いろいろな打楽器のレッスンを通して皆さんのお力になれればと思います。
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