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対象：趣味・教養
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堀 政孝
茶道講師
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お茶会での作法と服装
はじめまして。
石州流茶道を指導しております、堀と申します。
お茶会でのお手伝いと言うことですが、茶会に来られる大勢のお客様を最初にお迎えするのが、玄関での下足のお仕事ですね。
草履など履物を間違えないよう、そしてスムーズに席入りが出来る様にご案内と大変はお仕事と思います。
そして、お客様が帰られた後の仲間内での今日一日を振りかえっての一服。
とても、美味しいお茶なのだろうとと想像いたします。
さて、その茶席での作法ですが、一日の茶会を終えての茶話会ですので、基本的にくつろいだ雰囲気の茶席になろうかと思います。なので、堅苦しく考えず、お茶を楽しめばいいと思います。
作法（お茶の飲み方、お菓子の取り方等）については、もし分からなければ、隣の方にお聞きすれば、親切に教えて頂けると思います。お茶を習っている方であれば、懐紙、菓子楊枝などを袱紗入れに入れて用意すれば良いと思いますが、経験がなければ、特に用意するものはないと思います。お菓子を取る懐紙などは、廻りの方がお渡ししてくださいます。
大事な事は、素直に「お茶の飲み方が分かりませんので、よろしくお願い致します」と言うことだと思います。
こんな回答ですが、よろしいでしょうか。
良い茶会になると良いですね！
頑張って下さい。
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この回答の相談
5月に知人が主催する裏千家のお茶会のお手伝いをすることになりました。
下足番として出席するため、当日はスーツで動きやすい恰好で構わないとのことです。当日お客様が帰られた後、お茶… [続きを読む]
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