対象:子供の教育・受験
身近なところにヒントは落ちています
こんにちは。音楽講師をしています成澤といいます。
日頃、高校生や中学生と接している立場からお話ししたいと思います。
3年生とは言わず1年生の頃から将来のビジョンを持ったり進学先を決めたりする生徒さんもいますよね。
学年が上がっていくにつけ周りにそういう人が増えてくるとよけいに焦ってしまいますよね。
よくわかります。
私からのアドバイスは「自分の周りをよく見て、身の回りから探してみる。」
ということはどうでしょうか。
・一緒に住んでいるおばあさんが病気で入院した時に担当の看護師さんが暖かく接してくれた。
その時の看護師さんのように私もなりたいと思って看護師を目指した。
・たまたま見た新聞にアジアの難民についての記事が書いてあり、自分も国際協力をしたいと思い、それができるような学部を選んだ。
生活をしていると上記のようなことや、たまたま入った本屋に貼ってあったポスターを見た、だとか、
たまたま近くにいた友達とおしゃべりしていた中にヒントがあったなど
「たまたま出会った」ということがあります。
生活の中にある身近なできごとがキャッチできるようにアンテナを高くして過ごしてみて下さい。
「志望校や将来のビジョン」を探しているあなたならきっと見つかります。
回答専門家
- 成澤 利幸
- ( 長野県 / 音楽講師 )
- 成澤打楽器音楽教室
音楽はみんなのもの
楽器の演奏は専門家からのちょっとしたアドバイスによりスムーズに上達したり音楽の奥深さに触れることがあります。ドラムやマリンバ、いろいろな打楽器のレッスンを通して皆さんのお力になれればと思います。
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この回答の相談
4月から高校3年生になりました。自分の通う高校は進学校で、周りの友人たちは志望校として難関校を目指しています。
最終的に就職活動をするとなると、専門学校よりも大学、その中でも学歴が… [続きを読む]
専門家プロファイルさん
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