寝ても寝ても眠い症状は、慢性睡眠不足だけではありません！

koek8さん

はじめまして。睡眠・心理カウンセラーの力田正明と申します。

「寝ても寝ても眠い」症状として考えられる睡眠障害は、慢性睡眠不足だけではありません。

　睡眠時無呼吸症候群なども過眠症のグループです。
寝ている間に、いびきや足のぴくつきや歯ぎしりなど、脳を目覚めさせてしまう障害により、それが発生する都度、脳が覚醒し、睡眠が分断されます。

睡眠の質・量とも確保されていないので、自分では、しっかり睡眠時間をねているのに、日中に強い眠気に襲われるといった睡眠障害です。

まず、睡眠専門外来に受診してください。日本睡眠学会のＨＰに認定医のリストがあるので、お近くのクリニックや病院に受診をお勧めします。

試験を乗り切るためにも、早期受診です。



＊＊＊＊　　　サービスのご紹介　＊＊＊＊


私たちは、学生の教育プログラムで睡眠知識の教育をうけていません。だから知らなく当たり前なんです。しかし、今の２４時間社会では、健やかに、イキイキと生活するためには、自己防衛策として最低知ってほしい睡眠知識があります。

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現在４人に１人は、睡眠障害と言われています。

ここ数年、睡眠情報は容易に知ることができます。しかし、睡眠改善のポイントはなかなか分かりにくいものです。なぜなら、睡眠は十人十色。自分と向き合い、自分の快眠スタイルを見つけることが大事だからです。

「眠ることが楽しみ！」になることを目指して一緒に睡眠改善していきましょう！

◆「ちょっと睡眠をしりたいなあ」人向け。
睡眠の大切さを考えるきっかけになる、知ってほしい睡眠知識をクイズ形式で提供します。

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