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対象：投資相談
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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確定去就年金への資産配分は期待リターンの高いものが効率的で
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Ponpoconano 様
初めまして、ライフプランの作成と資産運用をサポートするオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
将来必要な資産額の算定と、Ponpoconano様のリスク許容度に応じて、資産運用全体のアセットアロケーションを決めたのちに、確定拠出年金の資産配分をお考えください。
ただし、確定去就年金は、長期間利益に課税がありません。従いまして、期待収益率が高い資産に配分するのが、もっとも有効な配分になります。
国内外の株式を対象とするファンドそれぞれに配分することが効率的です。合わせて、全体のアロケーションの中から、当該分を差し引いた資産配分を他の運用先に振り分けされるようお勧めします。
サラリーマンの年金の運用を行っている企業年金連合会のアセットアロケーションと厚生年金、国民年金の運用を行っているGPIFのものを掲載します。参考になれば幸いです。
評価・お礼
Ponpoconano さん
2013/01/15 22:05御回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
（現在のポイント：-pt）
この回答の相談
43歳、会社員ですが、企業型確定拠出年金のアセットアロケーションをどうしたらいいのか、なやんでいます。おすすめの配分をおしえていただけないでしょうか？
Ponpoconanoさん
（東京都/43歳/男性）
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