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対象：ペットの医療・健康
子猫が前足を引きずるのですが
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今後麻痺した左前肢が回復し正常に機能するようになる見込みがあるかどうか、については直接診察をして神経学的検査、CT、MRI等の検査等をしなければ正確な判断が出来ませんが、断脚をする必要がある状況というのは、その肢があることで仔猫に悪影響をあたえている場合です。例えば皮膚が壊死し細菌感染がおこり治癒困難な場合や、仔猫が自分自身で麻痺した足を咬み壊してしまうような場合（自咬症）は断脚を選択することがあります。
ただし、肢の麻痺以外に特に異常がなく、歩行が可能で特に仔猫に悪影響を与えていないと思われる場合には断脚を急ぐ必要はないかもしれません。
断脚に踏み切るかどうか、よくかかりつけの先生とご相談されることをおすすめします。
評価・お礼
ram_sheep さん
2012/12/08 21:57
丁寧な返答ありがとうございます。
今はまだ仔猫自身に悪影響は出ていないようなので今後はCT、MRI等の検査等をしてどうするかを決めていきたいと思います。
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この回答の相談
２週間前に保護した生後２〜３ヶ月のメスの猫について相談させてください。保護したときから左前脚を引きずっていたので骨折を疑い獣医を受診したところ、レントゲンでは骨には異常がないとの事で、恐… [続きを読む]
ram_sheepさん （富山県/26歳/男性）
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