対象:財務・資金調達
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松山 陽子
ファイナンシャルプランナー
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妻が親から個人的に借りていると考えれば
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panさん 初めまして
FPの松山陽子と申します。
200万円は、「妻のお金」と考えてくださいね。事業に関係なく妻が親から借りたと考えるとわかりやすいです。
きちんと期間や金利(わずかでも)を想定した借用証書を作って、返済の証拠も残しておきましょう。もちろん返済は妻個人の名前で。
事業は夫婦の共同経営、といっても、事業主はあくまでもpanさんですので、「妻のお金」を事業に使うことはできません。
贈与税を避けたいならば、妻からの借入金として処理し、借用証書を作って計画的に返済してください。ただし、親への金利分を金利として払っても経費と認められません。
*金利を経費として認めてもらうには、あなたが妻の親から借金する形になります。
青色申告にすれば、妻への職務相当額の「給料」が認められますが、白色の場合は、86万円です。この辺りも、よく研究してくださいね。
質問があればまたお尋ねください。
お役に立つことができれば幸いです。
評価・お礼
pan さん
2012/11/15 19:01ありがとうございます。参考にいたします。
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この回答の相談
私(夫)が事業主で、妻と2人で自営業を始める予定です。
妻が妻の親から借金をし、そのお金を事業に使う予定でいます。
例えば借りたお金のうち200万円を妻の口座から事業用口座へ振り込んだ場合、
… [続きを読む]
panさん (埼玉県/31歳/男性)
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