対象:住宅設計・構造
青木 恵美子
建築家
-
設計事務所にご相談をしましょう!
- (
- 4.0
- )
アキラさん AAプランニングの青木です。
まもなく竣工おめでとうございます!
しかし、最終金額に心を痛めていらっしゃるご様子お察しいたします。
他の皆さんの回答と同じようなのですが、まずは建築設計事務所と今後も長いお付き合いになると思いますので、ご相談を!
一般的には、面倒でもその都度概算でも変更追加工事金額は出しておきます。さらにそれをまとめて変更追加工事の増減金額は引渡し前に設計事務所がコストコントロールして工務店にまとめて提出するよう要請します。
今回は途中の段階が不明瞭になってしまったようですので、せめて引き渡し前に変更追加工事の増減金額をだしてもらいましょう。
工事が進行していく途中では、だんだん家の形が目に見えてくるのである程度の変更は当然です。
増額だけでなく減額もあるのではないでしょうか?
引渡し時に支払いまでには至らなくても、変更工事金額だけはFixさせておいて、後で残金支払いでよいと思います。
ただ、気になるところは。。。
・口頭支持による変更は、誰が誰に口頭指示したのでしょうか?アキラさんが工務店に直接口頭指示でしたら、施主負担となるでしょう。
・施工のやり直しは、どういうプロセスなのでしょうか?それによっても、費用負担は変わってきます。
いすれにしましても、再度契約書をご確認の上、設計事務所の方にご相談するのがよろしいかと思います。
設計者=産みの親と施主=育ての親の関係で、新しいお住まいで素敵な日々を送れますことをお祈りいたします。
評価・お礼
アキラ さん
設計事務所さんとも施工会社さんとも長いお付き合いになると思うので、できるかぎり相互の納得の中で進めたいと思ってます。
ありがとうございます。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
建築費の支払い方法について質問です。
建築設計事務所に設計と施工管理をお願いし、工務店さんに施工をお願いしています。
工事が進み、間もなく引渡しという時期まで来ています。
これまで、工事の… [続きを読む]
アキラさん (東京都/41歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A