対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
山田 聡
ファイナンシャルプランナー
2
住宅ローンの支払いと借換えにつきまして
- (
- 4.0
- )
ファイナンシャルプランナーの山田と申します。
今抱えている不安は、
将来のキャッシュフロー(お金の収支)が漠然としていることに
起因しているように感じます。
この不安の解消には、
現状のまま進んだ場合のキャッシュフローをまず見積もること。
そして、
・住宅ローンの繰上返済
・教育費用の貯蓄
・老後資金の確保
・無駄な支出の削除
これらに対して対策を立て、
対策後のキャッシュフローを再度見積もる。
このような作業をした上で、
現在の住宅ローンが過大であるか否かを検討されてはいかがでしょうか。
住宅ローンは手取収入の25%以内が安全圏といわれています。
しかしこれはあくまで一般論です。
各ご家庭の実情を基に点検されるべきです。
繰上返済についてのご質問ですが、
繰上返済は教育費との兼ね合いが重要です。
まずは教育費のための貯蓄を確保したうえで、
可能な繰上返済プランを考えましょう。
固定金利への借換えについては、
金利タイプや金融機関の選択、
借換え後の家計への影響や家計の改善等を踏まえ、
総合的に検討する必要があります。
これら作業を効率的に進めるため、
一度お近くのファイナンシャルプランナーにご相談されることをお勧めします。
山田FP事務所 http://www.yamadafp.com/
山田 聡
評価・お礼
こひーちゃん さん
2012/05/26 00:24
早速のご回答ありがとうございます。
こちらの提出情報が少ないにも関らず、建設的なアドバイスありがとうございました。
モヤモヤしていた心配事を前向きに捉えることが
できそうです。
少しですがベクトルが見えてまいりました。
機会があれば、個別のご相談にもうかがいたいのですが
その場合の基礎資料としては、何を用意すればよろしいでしょうか?
収入把握資料のほか、住宅ローン、保険・個人年金、
貯蓄、確定拠出、支出データ等が頭には浮かびました。
(現在のポイント:9pt)
この回答の相談
子供が生まれたのを契機にマンションをなんとなく買ってしまいました。
その、【なんとなく】が不安にかわりはじめたので質問させていただきます。
現在主人38歳、私3… [続きを読む]
こひーちゃんさん (東京都/31歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A