対象:独立開業
回答数: 1件
回答数: 1件
回答数: 2件
渋田 貴正
組織コンサルタント
-
原則確定申告が必要となります。
- (
- 5.0
- )
サンクルクルさん 起業コンサルタントの渋田と申します。
お手伝い代に関しましては、扶養者がいない場合は、年間最低38万円を超えるなら確定申告が必要となります。
また、そちらをメインのお仕事にされるのであれば、事業所得となりますので、開業届と青色申告承認申請書(業務開始から2月以内)を提出する必要があります。(青色申告の方は任意ですが。)
これらの届出書は出した時期で税額が変わるわけでも、確定申告義務が発生するわけでもありませんので、5万円の受注の段階でご提出しておくことをお勧めします。
評価・お礼
サンクルクル さん
2012/05/23 18:24
起業コンサルタント 渋田さん
早速のご回答ありがとうございます。
参考になりました。
まだ、分からないことがありますので、補足に書かせて頂きます。
渋田 貴正
2012/05/23 18:56
サンクルクルさん、
まず、領収書については、屋号にかかわらず確定申告は個人で行いますので、ご自分の住所と、ご自分の名前(届出後はご自分のお名前または、屋号+ご自分のお名前)で発行をお願いしてください。ただ、開業届を出す前に屋号入りの領収書の発行を受ける分には問題ありません。
順序としては
当面のお手伝い(雑所得)>具体的に事業が決まってメインの事業(事業所得)として開業>一か月以内に届出>雑所得と事業所得を合わせて確定申告
といった流れになります。
(現在のポイント:1pt)
この回答の相談
イラストレーターを10年以上やっておりましたが
昨年12月に会社を退社しまして、
失業保険給付(3ヶ月)も終わってしまい、今だに求職中です。
なかなか良い求人案件もなく、貯えだけが減っている状況で… [続きを読む]
サンクルクルさん (東京都/37歳/男性)
このQ&Aに類似したQ&A