対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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マイホーム購入について
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- 5.0
- )
purasuruさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『家は買わない方が良いのか、買うとしたら幾らぐらいの家なら可能か、
また、タイミングはいつか、アドバイスいただけると嬉しいです。』
につきまして、
purasuruさんのご主人様の場合、
転勤が多いとはいえ、
お子さま方のこれからのことを考慮した場合、
そろそろ落ち着かれた方がよろしいと考えますし、
ご主人様の年齢を考慮したすると、
35年返済は組むことができず、
最長でも33年までの返済期間となってしまいますし、、
幸いにもご主人様の実家が近いという点からも、
このタイミングはよろしいと考えます。
尚、住宅を購入する場合、
幾らの物件まで購入できるのかと考えるよりも、
幾らまでならば、住宅ローンを組んでも無理なく返済していくことができるのか、
ということでお考えください。
特にpurasuruさんの場合、
学資保険に加入しているとはいえ、
お子さまがふたりということですから、
将来かかるようになる教育資金のことも十分考慮したうえで、
無理のない返済プランをたてるようにしていく必要があります。
そういった意味からも手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、
28.0%ほどに収まる範囲内で、
購入する物件を探すようにしてください。
尚、購入可能な物件価格につきましては、
住宅ローン金利により借入金額も異なりますので、
残念ながら一概には申し上げられません。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
評価・お礼
purasuru さん
2012/02/28 13:21
家族の状況を慮ってくださったアドバイス、ありがとうございます。
最長33年のローンが組める、とのことで、希望と不安が入り乱れています。
退職後も続くローン返済も苦しそうですが、賃貸で暮らしでも結局、家賃を払い続けて行くのですしね・・・。
今までは夫の退職の年までしか将来を考えていなかったので、
その先のことも、年金とにらめっこして、がんばって計算してみたいと思います。
「住宅ローン金利により借入金額も異なる」とはまったく無知なことでしたので、これから、いろいろ勉強していきます。
ありがとうございました。
渡辺 行雄
2012/02/28 15:09
purasuruさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからもマネーに関することで、
分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
夫46歳、妻30代後半、子供は小学生が二人で、妻の私から相談いたします。
3~5年おきに地方の市を転勤するのですが、今回の転勤はたまたま夫の実家のある市になりまし… [続きを読む]
purasuruさん (青森県/39歳/女性)
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