対象:広報・PR・IR
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砂川 哲夫
クリエイティブディレクター
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プロでも難しい素人撮影
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プロでも素人の撮影は苦労します。よくある、はいチーズでも表情のかたいひとはほとんど笑っっていません。一人で撮影すると余計にそうなります。食事中とか複数での談話中シーンなど正面顏だけでなく撮影したらいいでしょう。自分を撮られていないと思わせることで、表情もゆるみます。現場写真などはバックがきたないとか雑然としていても臨場感があっていいとは思いますが、すっきりしたものをお望みでしたら、必ず無地の壁面バックでお願いします。と依頼すればいいでしょう。また、その人の好きなことを先に取材して、その話題を出してしゃべらせながら撮影すると目つきが変わります。
評価・お礼
おななはん さん
2012/02/15 23:46
砂川さま
いつも有意義なご助言、感謝申し上げます。
なるほど、まず被写体となる人の緊張感をほぐすことが先決なのですね。
自分で取材する際には、取材の最後に撮影しているのでリラックスした表情が撮れますが、
依頼の場合も、「いきなり写真」にならないよう、依頼状に書き添えるようにします。
そして、必ずしも「きれいな写真」である必要はないのですね。
表紙が汚い写真は良くない、と思いこんでいましたが、
社内報は、広告宣伝媒体ではありませんので、
現場の泥臭さをリアルに伝えることもまた、社内報の役割だと認識を改めました。
本当にありがとうございます!
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この回答の相談
社内報編集者です。
先日の質問「社員紹介コーナーの新鮮味を出すには」の続きです。
本文ページで社員紹介コーナーを設け、
連動企画として、表紙でもその社員の顔写真を掲載しています。
… [続きを読む]
おななはんさん (静岡県/46歳/女性)
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