対象:広報・PR・IR
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豊田 健一
広報コンサルタント
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どれが記憶に残るかを考える
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ニュース、トピックスのような紹介企画でも、
取材すると、あれもこれも書いてしまいがちです。
また、投稿記事も、あれもこれも掲載してほしい!
そのような思いから、文字数が想定したものより多くなることがあります。
そのような紹介記事であっても、そこにはしっかりとした企画意図が必要となります。
現場の社員は今回何を伝えたいのか、
そこから、担当者としては、何を最も読者に伝えたいか、徐々に絞り込んでいきます。
それには、読者にこの記事を読むことで、
どうして欲しいかということを明確にする必要があります。
そこを出発点として、
そうであるなら、今回はここに焦点を絞って聞きましょう、
そのように進めていきます。
とにかく一つ、記憶に残すことを目指すべきだと思います。
評価・お礼
タレぞう さん
2012/02/10 23:07
御礼が遅くなりました。ご助言ありがとうございます。
「自分が何を書きたいか」より「読者は何を読みたいか」
という視点が必要なのですね。思い至りませんでした。
読者目線に立てば、不要なものを絞っていくことができますね。
今後そのように心がけます!
豊田 健一
2012/02/10 23:46
ありがとうございます!
確かに、伝えたいという思いは絶対に必要なのですが、
呼んでもらいたい相手もいることですから、
そして、その相手もいろいろな状況にありますから、
そのところを考慮、配慮してあげることは必要かと思います
頑張ってください!
(現在のポイント:10pt)
この回答の相談
社内報編集者です。
取材すると、あれもこれも書きたくなり、
どうしても文字数が多くなってしまいます。
結果、写真は小さく、文字原稿が長く、
ページにギッシリ感が否めません。
これでは読者は読んでくれません。
と自分でも思いつつ、なかなか改善できずにいます。
タレぞうさん (東京都/35歳/男性)
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