対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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2件目の住宅ローンについて
がんばろさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『銀行に相談しましたが、親子ローンである限りセカンドハウスローンで、
1,000万円くらいしか貸してもらえないという回答がほとんどでした。』
につきまして、
一般的に住宅を購入する場合、
住宅を購入したあとからのローン負担を少しでも軽減するためにも、
頭金として、物件価格の20%相当額プラス諸費用分につきましては、
予め用意したうえで、住宅を購入するようにします。
よって、がんばろさんの場合、
頭金として物件価格の20%相当額プラス諸費用分を用意するこをお勧めします。
また、金融機関の住宅ローン審査にあたっては、
収入に占める住宅ローンの負担割合が決まっていますので、
負担割合を超える融資は行えませんので、
1,000万円くらいの融資金額を提示されているものと思われます。
尚、住宅ローンを組む場合、
組んだ後から家計を過剰に圧迫しないためにも、
手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、
28.0%ほどに収まるように、
住宅ローンを組むようにしていってください。
特にがんばろさんの場合、
既に親子リレーローンを組んでいますので、
その点も十分に考慮したうえで、
住宅購入を検討するようにしていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
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この回答の相談
1件目の住宅親子ローンの残債が残り8年(残1000万円ほど)になりました41歳です。
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がんばろ!さん (東京都/41歳/女性)
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